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写真展「F5.6」12月まで延長になりました / 心のこりの行く末
10月29日(火)から開催している、拙写真展「F5.6」ですが、次のタームに展示者がいないため、12月まで期間延長となりました。12月の何日までかがまだはっきりと決まっていないので、決まり次第、各SNSなどでお知らせします。 この写真展、本来でしたら11月4... -
Movie Review
『ナイトビッチ』@第37回東京国際映画祭 / 押し込めた本能を解放せよ
あれ? 私が知ってるエイミー・アダムスじゃないんだけど? 『ナイトビッチ』の最初のシーンで咄嗟にそう感じてしまう。私の記憶にあるエイミー・アダムスは『魔法にかけられて』の可憐なお姫様だったり、『サンシャイン・クリーニング』や『メッセージ』... -
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写真展「F5.6」に寄せて
よく考えたらこのHPを作ったのは前回の個展(2023年6月)の直後でした。だからここにはその記録はなかったのですね。InstagramだのFacebookには散々宣伝はしましたが、以前のBlog(→休眠だよね)にもnote(→一応あるけど休眠状態)にも書き残してないし。... -
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グループ展「雑居ビル」に寄せて
また、Photo Bar【sa-yo:】さんにてグループ展に出させていただきます。今回のお題は「雑居ビル」。このテーマを見たときは、ちょうど台湾に行くか行かないか考えていたところでした。散々悩んで「よし、行くか!」って決めて、それだったら台湾で雑居ビル... -
Movie Review
宝島(2019) / 交わした言葉たちのきらめき
ここ数年真夏になると、意識せずとも真夏らしい映画を選んで観てしまっている。夏なんだから夏の映画がかかっていて当然ではあるけど、その中でも夏の印象が強く残る作品を観ている。去年はそれが『aftersun』で、何気なく観たそれが2023年MYベストに入る... -
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グループ展「半径500m Vol.3」に寄せて
「半径500mの風景を写真に撮る」と聞いたとき、とっさに「それは非常に面白いのではないか」と感じた。ある地点を決め、そこから半径500m以内にあるモノ、事、人などを撮るのだという。やってみますと手を上げたはいいものの、ではどこを起点にして、何を... -
Movie Review
映画『コンセント/同意』試写 / 毒牙を見抜く
ペドフィリア(小児性愛者)の存在がクローズアップされて久しい。自身に何が起こるのかの予測がつかない少年少女たちが、性的欲望の対象にする犯罪から逃れることは難しい。己の欲望を包み隠して近づく加害者の企みを見抜けないが故に被害に遭う子どもた... -
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いもうと
およそ「姉」などというポジションなんて損でしかない。何かといえば親に頼られきょうだいに頼られ、そうやって大きくなるものだから嫌でもしっかりしてしまう。「しっかりしてるわね」と周りの人に褒められたらいい気分になるから、ますますしっかりしよ... -
Movie Review
映画『ブルー きみは大丈夫』試写 / 心の支え
この世にコニー・アイランドという場所があることを知ったのがいつなのかは思い出せない。たぶんかなり昔に小説か何かの中に出てきて読んだことがきっかけのはずだけど、どれだったか忘れた。忘れてはいるけど初めて知ったことを覚えているということは、... -
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捧げます。
いつも月末にどどーんと案件が来ることが多い。今月もまさにそれで、20日から月内納品が4本(!)で、しかも23日にもう1本来ることがわかった。先に来た4本はとんでもないスピードで片付けました。たぶん私史上最速記録なんじゃないだろうか。残りの時間を...