河瀬佳代子 / Kayoko Kawase
東京都出身 神奈川県在住。
大学卒業後公務に就くがその後退職、専業主婦期間を経て社会復帰後は事務職を中心に勤務。以前より志していたライティングを、天狼院書店主催ライターズ倶楽部参加をきっかけに再開し、同時に取材・エッセイ・企業案件等のライター業務を開始。
2022年からはカメラマン・榊智朗氏に師事し、料理写真・ポートレート・スナップ撮影を開始。文章と写真の二軸で勝負するライターとして活動中。
WRITER WORKS
目の前に情景が浮かぶ描写を目指して
例えば人について描く時はその人の心意気が伝わるような、ものについて書く時はそのものの温度が伝わるような描写をしていきたい。読んでいる人の目の前に、情景がくっきりと浮かぶような叙述を使って書いていきたいのです。
PHOTO WORKS
その時にしか出会えない光景を、自分だけの目でとらえる。
BLOG
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Blog
写真展「F5.6」12月まで延長になりました / 心のこりの行く末
10月29日(火)から開催している、拙写真展「F5.6」ですが、次のタームに展示者がいないため、12月まで期間延長となりました。12月の何日までかがまだはっきりと決まっていないので、決まり次第、各SNSなどでお知らせします。 この写真展、本来でしたら11月4… -
Movie Review
『ナイトビッチ』@第37回東京国際映画祭 / 押し込めた本能を解放せよ
あれ? 私が知ってるエイミー・アダムスじゃないんだけど? 『ナイトビッチ』の最初のシーンで咄嗟にそう感じてしまう。私の記憶にあるエイミー・アダムスは『魔法にかけられて』の可憐なお姫様だったり、『サンシャイン・クリーニング』や『メッセージ』… -
Blog
写真展「F5.6」に寄せて
よく考えたらこのHPを作ったのは前回の個展(2023年6月)の直後でした。だからここにはその記録はなかったのですね。InstagramだのFacebookには散々宣伝はしましたが、以前のBlog(→休眠だよね)にもnote(→一応あるけど休眠状態)にも書き残してないし。…