Kalpasi / 7年目の山がそこにあった

久しぶりに、Kalpasiに行ってきました。

前回お邪魔したのは去年だったかな。ここには今までは誰かと一緒にしか来たことがなかったけど、今回は1人で予約入れてみました。1人の方が気軽に寄れるしね。

本当はもうちょっと行く頻度増やしたかったんですけど、この10月に、とある試験を受けていまして、それが済むまでは時間取れないなあって思っていて。それもあるけど一種の願掛けですかね。試験終わるまではKalpasi断ちする! みたいな(笑) 結局大して勉強できてなかったけど、とりあえず終わった記念に予約してみた。1人なのでテーブルの相席ではなくカウンターでお願いする。本日のメニューはこちら。

メニューは週替わり(2週間おきのこともあり?)で、その週は全て同じメニューです。ターリー(インドの定食風)のスタイル。
ここのお店のすごいところは、1度出した組み合わせのカレーは2度と作らないんじゃないか? と思うくらいバリエーション豊かなカレーたち・アチャールたちを毎度毎度繰り出してくるところ。今回のメニューのコンセプトだって「Chinese Thali」、中華風のカレーなんてあまりお目にかからないじゃないですか。中華料理店だと時々中華ナイズされたカレーは出ますけど、カレー専門店でこれが出てくるなんて超ラッキーじゃんと思いながら向かいました。

まずはスターターから。
豆腐干絲 / 干豆腐 香菜 山椒オイル

これ、美味しい。いわゆる豆腐干絲(とうふかんす)ですけど、これがスパイス絡めるとこんなに変身しちゃうんだーとちょっと感動しました。豆腐干絲は麺の代わりにも使われるけど、中華風しか思いつかなかったからとても新鮮でした。

そしてターリーの到着。全体像です。

いきなりカレーじゃなくて最初にアチャール(いわゆるインドのお漬物的なポジション)からいただいてます。

もやしジンジャーココナッツ
ココナッツって甘味でいただくことが多いんですが、これはジンジャーが強すぎずご飯のおかずにもなり得るお味。気に入りました!

木耳アチャール
これも絶妙なテイスト。元々味がない木耳もKalpasiさんの手にかかるとこんなふうに変身。

そしてカレーに移ります。

烏龍茶チキンカレー
うっ、ここに私の苦手な長ネギのかたまりを発見……。しかも大きい(涙) どうしようかと思ったんですが柔らかそうなので思い切って飲んでみた(笑) 長ネギの、真ん中のところのジュワッとしたネギ風味がすごい苦手なんだけど、しっかり煮込まれているので全然感じなくて食べられました。残さないよい子だから(笑)
烏龍茶風味はそんなに強くなかったけど、鶏もも肉の油っぽさが心なしか軽減されてて、さらっとしているのが烏龍茶の効用かもしれません。食べやすいです。

牛バラカレー
ここにも私が苦手な玉ねぎのかたまり発見(笑) でもこれは楽勝でいただきました。牛肉も柔らかかったなあ。

豆と野菜とウズラ
とろんとしてほのかにスパイシーな、カレーというよりもスープ寄りですね。うずらの卵大好き。

酸辣湯ラサム
ラサムとは、インドのスープのこと。これはしっかり辛めでサラサラ系。ご飯と一緒じゃなくこれだけでオードブルっぽくいただきました。

紹興酒ジェラート(ノンアル)
紹興酒使っているのになぜノンアルにできるの? と不思議な魅力いっぱいのジェラート。お味としてはほうじ茶ジェラートに似ていたかも。クセがなくて美味。もっといただきたかったけど(笑)

マサラチャイ(ホット)
少し肌寒かったのでホットでいただきました。とにかくスパイシー、コクがあるのがここのチャイの特徴です。

いつもながら手の込んだターリーで今回も大満足。カウンターだったのでオーナーさんともいろいろお話をしました。
オーナーさんが椎間板ヘルニアを患われた旨のお知らせが10月6日に出ていて、遠い昔に同じく椎間板やってそこから気まぐれな腰痛持ちの私としても、状況がわかるだけにとても心配でした。

お知らせ(@kalpasi96 X=旧Twitterより)

職業柄立ち仕事が基本になってしまうし、食事を提供するにも同じ動作を繰り返すことになるので、どうしても力がかかる部分が偏ってしまうのかもしれませんね。
開店されて7年目だそうで、こんなに素晴らしいお店は永遠に続けていただきたい。どうかご無理なさらず、ゆっくり養生なさってほしいです。お大事にお過ごしください。ご馳走様でした。また寄らせていただきますね。

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